メロンパン海老名PAからの大山


福島と栃木と茨城の県境に近いバイクの爆音が聞こえる小さな町に行ってきました。

昨日の土砂降りの中出発し、車を降りるところでは全て雨に当たることもなく、目的地に着いた時には完全に晴れていた。晴れ男の面目躍如というところだろう。
「運」のほとんどを天気で費やしている感があるせいか、その他は「小吉」の生活を過ごす結果になることが多い。

この旅行目的とは別に個人的に秘めた方の目的は、水戸で黄門そばのけんちんそばを食べる事だった。2時間は遠回りになるが食べるためには仕方ないと覚悟をしている。水戸市内に入り、混雑する中駐車場を探し、やっと止められたときには車の燃料計は下向きになってるし、天気も無駄にピーカンで「運」の消耗して感じがプンプンしている。駐車場から店までは5分ぐらいで、恋い焦がれたけんちん蕎麦が食べられるかと思うと、灼熱のなか急ぎ足になっていく、1時半はちょうどお客さんも一段落していて並ばず食べれることを期待が膨らむとまた足が速くなる。最後の曲がり角を曲がった時、直射日光が眩しいほどの場所なのに何か空気が違う。黄門そばが入っているビルに入り2階に上がろうとした階段の先に「本日都合により休みます」っていう張り紙1枚が・・・
えぇぇぇぇ~☉_☉

茫然自失のまま常磐道に入り、ご飯も食べず、容赦なく晴れる高速道路をクーラーの利きの悪いを愛車でひたすら走って帰ってきた。横浜ICから渋滞になり5時も近くなると、我慢も限界のお腹に給油のために海老名PAに入った。人の並ぶ店を避けメロンパンを2個を買って、食べながら車に戻って来る。雲が集まる大山の風景を見たとき、天気は晴れたが「小吉」の旅行だったことを実感した。早く家に帰ろう、もうすぐだ( ̄〜 ̄)

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