伊勢原研究所(=^･^=) こま猫

寒い大山寺には真っ赤なもみじの葉が石畳一面に落ちていました。 落ちたもみじは手を広げたパーになっているのに、 枝に頑張ってくっついているもみじの葉は、手を握ったようにグーになっていた（⌒_⌒）

東海大学の前では学生が列を作ってカラフルな蟻のように一方方向に歩いている。 昼も２時を過ぎると学生街のうどん屋には誰も入っていない。 ゆで置きのうどんで柔らかくちょっと残念なうどんでありましたσ（￣、￣＝）

田んぼが金色のじゅうたんになり、 湿度の少ない空気は澄み切った空と大山の綺麗な稜線をくっきり見せる。 つくずく伊勢原は田舎ですσ（￣、￣＝）

朝の大山はかなり低いところまで雲に隠れていた。 水を汲ませていただく旅館吉川に着くと薄く霧が漂い、 車を止めドアを開けると冷気が一気に入り込み身を引き締める。 ハーっとすると白い息が見え、２つのポリタンクを抱え水汲み場に向かう。 湧水にポリタンクを合わせ、寒さの中深呼吸をすると、 横には夏は涼しさを演出した緑に苔むした石柱は今は寒々しい！ 一気に霧が晴れて時、最後の紅葉が色鮮やかに見えました。 【 ↓　頑張れの応援クリックお願いします　↓　】