境内の松の木が好きな比々多神社 [伊勢原]

比々多神社は、代神武(じんむ)天皇(紀元前655年)は、古くから祭祀の行われており、ここを最上の地と選び神を祀る社を建立し、相模国の霊峰大山を神体山として豊斟渟尊を祀ったことにはじまるらしい。また、この地は、境内地・近隣には、約1万年以上前の縄文時代中期の環状配石(ストーンサークル)などがあり、古くからの聖地信仰の神聖な場所だったようです。

比々多神社は神聖な場所に立つとともに、境内の手入れが行き届いていてとっても気持ちのいい場所です。鳥居をくぐった時からその気持ちよさは感じられ、とくに気持ちが落ち着くのは、本殿までの参拝路の右側に大きな松の木があり、この松の木には、しでの下がるしめ縄がまかれ、神聖は松の木であることを感じられる。木肌は柔らかく、とっても暖かく、手のひらを合わせていると気持ちが落ち着き心が和む。どこにもないない心地よさがこの比々多神社にはある。


相模国三之宮 比々多神社
神奈川県伊勢原市三ノ宮1472番地



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