落語 「大山詣り」 古今亭志ん朝

大山詣り 古今亭志ん朝 

大山詣り(おおやままいり)は古典落語の演目で、五代目古今亭志ん生、六代目三遊亭圓生、八代目春風亭柳枝、三代目古今亭志ん朝などが主な演者。


大山詣りのあらすじ
江戸っ子連中が(今の神奈川県にある)大山へ参詣しに行く。出発前、一行の世話役は熊さんに対して、毎年喧嘩をするので今回喧嘩をしたら丸坊主にするという約束を取り決めておく。大山詣りは無事終わったものの、帰る途中の宿で熊さんが喧嘩騒ぎを起こす。世話役は、後少しで江戸だからと喧嘩騒ぎで殴られた側を取りなすが、殴られた側は収まらない。世話役に無断で、寝ている熊さんを坊主にしてしまう。へ~これはめでたいな~考えてごらんよ!大山詣りは無事に済んだし
家に帰れば皆さんおけがなくっておめでたい! との落ち!

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